「防災リュックを用意しなきゃ」と思いつつ、何を入れればいいか分からないまま後回しにしていませんか?特にお子さんがいるご家庭では、大人だけの準備では足りないものがたくさんあります。
この記事では、ママ・子ども目線で本当に必要なものだけに絞った防災リュックの中身リストをご紹介します。「全部そろえなきゃ」と気負わず、まずは最低限からスタートしましょう!
防災リュックの基本:どんなバッグを選ぶ?
防災リュックは30〜35リットル程度のリュック型が基本です。避難時は両手が使えることが大切なので、ショルダーバッグよりリュックがおすすめ。
- 大人1人につき1つ準備する
- 重さは体重の15〜20%以内(例:体重50kgなら7〜10kg以内)
- 子どもには軽めのサブバッグを持たせる(着替えなど軽いものだけ)
ママ・子ども必須の中身リスト
① 水・食料(1〜3日分)
- 水(500mlペットボトル×3本程度)
- お子さんが食べられる非常食(レトルトご飯・おかゆ・クラッカーなど)
- お菓子・飴(子どもの気持ちを落ち着ける効果もあり)
- 粉ミルク・液体ミルク(乳幼児がいる場合)
② 衛生用品
- おむつ(3〜5日分)+おしりふき
- 生理用品(多めに)
- ウェットティッシュ(大判)
- ビニール袋(大・小それぞれ10枚以上)
- 簡易トイレ(携帯トイレ)
- 除菌ジェル・石けん
③ 医薬品・救急用品
- 常備薬(処方薬がある場合は必ず)
- 絆創膏・消毒液・包帯
- 解熱剤(子ども用)
- 体温計
- 母子手帳のコピー(または写真で保存)
④ 情報・明かり
- 携帯ラジオ(手回し充電タイプがおすすめ)
- 懐中電灯またはヘッドライト
- モバイルバッテリー(大容量のもの)
- 充電ケーブル各種
- 現金(小銭含む1万円程度)
⑤ 子ども専用アイテム
- 着替え(2〜3日分)
- 防寒具(コンパクトなもの)
- お気に入りのぬいぐるみや絵本(精神安定に大切)
- 折り紙・クレヨンなど遊び道具
- 子どもの靴(避難時に履かせやすいもの)
見落としがちだけど大事なもの
コピー書類セット
避難所でも身分確認や行政手続きが必要になることがあります。以下の書類のコピーをジップロックに入れて保管しておきましょう。
- 保険証のコピー
- 通帳のコピー(口座番号が分かるページ)
- 母子手帳・お薬手帳のコピー
- 家族の写真(はぐれた際の確認用)
マスク・感染症対策
避難所は大勢の人が集まる場所。感染症のリスクも考慮して、マスクは多めに入れておきましょう。
重さを抑えるポイント
防災リュックで多くのママが悩むのが「重すぎて持てない」問題。以下の工夫で軽量化できます。
- 水は自宅備蓄を充実させ、リュックには最低限だけ
- 食料はカロリーメイトなど軽くてカロリーの高いものを
- 着替えは圧縮袋を活用
- 重いものを背中側(リュックの内側)に入れる
まとめ:まず「最低限」から始めよう
完璧な防災リュックを目指すと、準備が大変で結局何もできない…ということになりがちです。
まずは水・食料・衛生用品・モバイルバッテリーの4つを入れるだけでもOK。少しずつ追加していきましょう。
「いつか揃えよう」が「今日揃える」に変わったとき、あなたの家族を守る大きな一歩になります。防災は完璧じゃなくていい。やらないより、少しでもやることが大事です。

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